Active Horse Information 現役所属馬情報

調教報告
- 父:ゴールドアクター
- 母:ヴェルメリオ
- 母の父:マジェスティックウォリアー
- 性別:牡
- 毛色:青鹿毛
- 生年月日:2023年03月01日生
- 馬主:
- 調教師:
- 生産者:大北牧場
- 獲得賞金:
- 戦績:
-
馬体重:
2025年8月20日馬体重 520kg
2025年7月25日馬体重 512kg
2025年6月12日馬体重 522kg
2025年5月20日馬体重 504kg
2025年4月20日 馬体重523kg
2025年3月22日馬体重 506kg
2025年2月20日馬体重 502kg
2025年1月21日馬体重 498kg
2024年12月26日馬体重 496kg
2024年11月26日馬体重 490kg
2024年10月9日馬体重 513kg
2024年9月20日馬体重 487kg
2024年7月28日馬体重 480kg
関係者からのコメント
【2025/8/27】
先月から暑い日が続いていますので、体調面には十分注意を払いながら調整を進めています。涼しい時間帯に騎乗を行い、こまめに電解質成分の投与を行っていることもあり、ここまで体調の低下はなく、順調に過ごせています。
コンスタントに強めの調教を行っていますが、適度な前進気勢と集中力のある走りを見せており、精神面での成長が窺えます。馬体についても、少しずつメリハリのあるシルエットへと変化しており、馬体重も増加傾向にあります。
ここまで御売への反動もなく体調も安定しているため、この調子で乗り込みを重ね、移動へ向けての態勢を整えていきます。
(吉澤EASTマネージャー澤崇継)
【2025/7/31】
この度、諸般の事情を考慮し、当初預託予定でした美浦・牧光二厩舎から、栗東・本田優厩舎に預託厩舎を変更しました。
現在、吉澤ステーブルEASTで、入厩に向けて調整中です。
もう少しこのまま調整を進め、本田厩舎に入厩する予定です。
【2025/7/19】
到着時は輸送熱はなかったものの軽度の下痢の症状があったため、数日間様子を見て体調が安定してから軽めの運動で馬体を動かしています。
乗り出し当初はやや頭を高く上げる走法で初めての環境に少し戸惑いが見られましたが、日を追うごとに落ち着きが増し、集中力も向上しています。
馬体については、輸送で減少した体重は回復傾向にあり、この調子で飼い葉をしっかりと摂取させ、馬体強化に努めていきます。
なお、暑い日が続いているため、体調の変化には十分注意を払いつつ調塾を進めます。
(吉澤ステーブルEASTマネージャー澤崇継)
【2025/6/24】
今月もコンスタントに調教を重ねながら心身の一層の成長を促してきました。
強化ラインは終いを12秒台まで伸ばした内容を消化できており、前向きな動きで終点までしっかりと登板することができています。
強め調数の後は馬体や脚部に反動を見せることはなく、飼葉食いも安定していることでコンスタントに調数を乗り込めています。
馬体面においては先月乗り込んだ分が戻ってきており、順調に調教段階に対応した体力がついてきています。昨日吉澤ステーブルEASTへ移動し、無事に到着していますので、今後もデビューに向けて一層の成長を目指していきます。
(吉澤ステーブル:鷲尾馬長)
【2025/6/23】
6月20日に吉澤ステーブル・美浦分場に移動しました。
長時間の輸送も問題なく、本日(6月23日)より調教を開始する予定ということです。
この後は、入厩、ゲート試験に向けて進めていきます。
【2025/5/31】
今月は強めの調数を継続しながら馬体の引き締めや精神面の強化に努めてきました。
ハロン13秒から終いを伸ばした内容に取り組み、スピード良く乗り込めており、以前見られたような後肢への反動は見られていません。
コンスタントに距離を乗り込んだことで馬体重は大きく減っていますが、まだ全体のシルエットは無駄肉が目立ち、もう一回りらき締めとメリハリの強化が必要な印象です。
今後も強め調数への対応を目標に本数を増やしつつ一層の馬体強化を図っていきます。
(吉澤ステーブル:鷲尾場長)
【2025/4/27】
BTC吉澤ステーブルで、調教を進めています。
今月からは、新しく開場したコースも利用して成長を促してきました。
強い調教にしっかりと対応しており、調教後の反動や飼い葉食いの低下などなく乗り込むことができています。
スピード良く調教をこなせているものの、ハロン13秒程度の調教後は左股関節に疲労が出てしまいましたので、筋注治療を実施しました。
今後は強めの調教を継続し、反動の出ないよう体質の強化に努めていきます。
(吉澤ステーブル:鷲尾場長)
【2025/2/26】
BTC、吉澤ステーブルで育成を進めています。2月は、坂路で14.9秒まで乗り込んでいます。
まだ、終点までの伸びは足りず、足捌きにも硬さが見られます。
強めの調教の後は、両股関節を中心に疲労が見られましたが、筋注治療を施すことで早期回復を図り、大きな反動はなく乗り込めています。
馬体には余裕があり、もう少し引き締めていきたいです。(吉澤ステーブル:鷲尾場長)
【2025/1/21】
1月に入り、ハロン18秒のメニュー本数を増やして、馬体、体力面の成長促進に努めています。
乗り込む毎に終盤の手応えが良化し、力強さも出て息の戻りも早くなってきました。
大きな疲れもなく、飼葉の量も増えることで体重増加につながっています。
後肢を含め、筋力面は成長余地を残していますので、疲労度に注意しながら徐々に調教段階をあげていきます。(吉澤ステーブル・鷲尾場長)
【2024/12/26】
先月より徐々に調教内容を高めて精神面や体力面の強化に努めてきました。新しい環境や調教強度に慣れてきたことでハロン18秒まで内容を高めても落ち着きを持って調教に向かうことができています。
飼葉食いの低下や疲労など少なく乗り込めていることで、ここまでの調教には大きな反動なく対応することができました。馬体面は体重が増えていますが、シルエットはまだ幼く全体のボリュームアップやバランスの変化が必要な状態ですので引き続きメニューアップを行いながら馬体の成長に努めていきます。
(吉澤ステーブル)
【2024/11/26】
馴致を通して信頼関係を築くことで、指示に対する物事の理解は早くなり、騎乗馴致まで大きな問題もなく進められました。
その後ロンギ場にて小頭数の運動を行いペースを合わせた脚捌きや左右の周りの体の使い方を教え込んだ後に角馬場での集団運動を経てBTC施設を利用した調教に移行しています。
環境変化や取り組み内容の違いにソワソワと物見し集中力に欠ける部分はありましたが、騎乗者の指示に反発することなく隊列を組んで走行できています。
只、体力面はまだ一杯の印象ですので、今後も成長度に合わせた運動ペースで馬体や体力面の基礎作りに努めていきたいと思います。
(吉澤ステーブル)
【2024/10/28】
10月9日に入厩しております。
入厩時は少し周りを気にして緊張している様子でしたので、パドック放牧でハミや脚巻きの装着など色々な物事を経験させながらまずは牧場内のリズムに合わせていきました。
すぐに落ち着いたので初期訓練を始めて馬体や精神面の基礎作りを図っています。
今後は本格的な調教を開始していく予定ですので、まずは騎乗訓致の終了を目指して進めていきます。
(吉澤ステーブル)
【2024/10/09】
10月9日、吉澤ステーブルに移動しました。これからトレセン入厩に向けて調教を進めていきます。
牧場では順調に過ごしていまして馬体が大きく成長しています。
無事に入厩、デビュ-に向けて進めていきたいところです。